歯ぎしりが酷いので、歯医者でマウスピースを作ってみました。
どうも、こんばんは。コンサル妻です。
ここ最近ストレスが酷いのか、夫婦で歯ぎしりが止まりません…
今回は歯ぎしり用のマウスピースを作った時の流れや費用などをまとめましたので、ご参考になれば幸いです。
マウスピースを作ったきっかけ
最近、奥歯の調子が悪かったので歯医者に行ったところ先生から、「歯ぎしりしてますね。上の歯が削れてきています。今回の奥歯がしみるという原因も恐らく歯ぎしりによって歯に負担がかかっているからでしょう。」
と衝撃的なことを言われました…。
そういえば最近、上の歯の歯並びが悪くなったな~とは思っていたのですが、原因がまさか歯ぎしりだったなんて…!!
「気になるようなら、マウスピース作りますか?」と言われ、これ以上 歯並びが悪くなるのは嫌だと思った私はマウスピースを作ることに。
そもそも、歯ぎしり用のマウスピースって?
歯ぎしり用のマウスピースは歯ぎしりによって、上の歯が削れないよう歯を保護する透明なゴムのようなものです。
歯ぎしり用のマウスピースの費用
保険が適用になったので、費用は4,000円程度でした。
マウスピースができるまで
先生曰く、マウスピースを入れるなら、歯をクリーニングして綺麗な状態にしたほうが良いとのこと。
通院1回目、歯をクリーニングして終了。
通院2回目、マウスピースを作るために歯型をとって30分ほどで終了。
通院3回目、マウスピースができたとのことでハメてみる。削る。ハメてみる。を繰り返し、微調整し、マウスピースを購入し、終了。
通院4回目、マウスピースを歯医者に持参し、使用してみての感想をお伝えし、再度微調整して終了。
使用する際の注意点
使用するタイミングは夜寝るときや、仕事や作業中に食いしばるクセのある人はそのタイミングでも装着してくださいとのことです。
マウスピースの使い心地など
「マウスピース着けたままだと寝にくいんじゃ…?」と思っていましたが、慣れると逆に、歯ぎしりによって歯や顎にかかっていた負担がマウスピースに吸収されるため、顎や肩が楽になりました。※感じ方には個人差があります。
使用する際の注意点
口に装着するものなので、使用後は洗浄してください。
マウスピース用の洗浄液もありますので、そちらを使用するのがベストです。
水でジャブ洗いでも問題ないとのことですが、ニオイや色素沈着が気になってきたら、やはり洗浄液を使ったほうが良いとのことです。
以上、もし歯ぎしりが酷い&最近上の歯の歯並びが気になる方は、一度歯医者を受診してみてはいかがでしょうか?
コンサル妻。