コンサル妻の憂鬱

夫がコンサル、自身はコンテンツマーケティング会社勤務。有益な情報を垂れ流しにするブログです。

ワキの黒ずみが気になったので、初めて美容クリニックに行ってみました。

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どうもこんばんは、コンサル妻です。

突然ですが、長年の悩みがあります。

 

それがワキが黒ずんでいる!ということ

 

そんなに気にしなくてもいいじゃない?って人も多いかと思いますが、わたしだってノースリーブ着たい…!電車のつり革に捕まる時にワキ気にしなくていいようになりたい…!

 

ということで行って参りました美容クリニックへ。

身バレしそうなので、クリニック名は伏せますが(※興味のある方はコメントいただければこっそりお教えしますね)渋谷のよくある雑居ビルに入っている美容クリニックさんです。

 

今回は前回の美馬皮膚科さん(※下記記事参考)

www.tsumakan.jp

 

とは違い、メインは保険外診療自由診療)とのことでお金が結構かかるのかな…?など心配事が多かったのですが、その辺りをまとめてみました。

ハイドロキノン&トレチノイン治療開始

先生と相談して、ハイドロキノン&トレチノインで治療してみましょうか。ということに。

※人によって治療法は異なります。

必ず医師に相談の上、治療を進めるようにしましょう。

 

ハイドロキノンとは?

医薬部外品としてのヒドロキノン(皮膚薬の場合はハイドロキノンと呼ばれることのほうが多い)は、その強力な漂白作用を利用したもので、美白剤として皮膚科などで処方されるほか、薬局などでヒドロキノン配合の軟膏クリーム等が市販されている。市販のヒドロキノン剤は通常2%~4%程度の濃度のものが多い。アメリカ食品医薬品局(FDA)では2%以上の濃度はドクターの管理下により処方されている。

ビタミンAの一種であるトレチノインと併用することで、皮膚の漂白効果がより高まるとされ、クリーム製剤が市販されている。

ヒドロキノン - Wikipedia

 

トレチノインとは?

トレチノイン英語Tretinoin)は、ビタミンA誘導体の一種。レチノイン酸のうち、二重結合がすべてトランス型をとった、オール・トランス異性体である。

スイスのロシュ社が1960年代にビタミンAからスクリーニング・合成を行い、内用薬を開発している。その過程の臨床試験において、ラット実験で催奇性が確認されている。

ビタミンA#医薬品での注意事項も参照のこと。

トレチノイン - Wikipedia

 

こんな感じのかなり強めなお薬なため、

必ず病院で処方してもらって下さい。

 

濃度や塗布の方法なども一人一人異なります。

 

合わない濃度のハイドロキノン&トレチノインを使用してしまうことにより、思わぬ肌トラブルを引き起こす可能性があります。

絶対に自己判断での使用はオススメしません。

 

わたしも先生に指導していただいた通りの分量で、少しずつテストしながら治療しています。

再診料&薬代合わせて4,000円弱

※あくまで、わたしの行ったクリニックの話に限ります。

保険外診療の場合、クリニックにより大きく価格が異なりますのでご注意ください。

 

1回目:ワキの状態をお見せしてハイドロキノンを処方してもらいましたが、イマイチ効果なし

先日、2回目の来院でお薬代含め3,800円でした。

 

これは思っていたより、安い!

ネットで見るとハイドロキノンでも1万円とかかかるんじゃ…!と不安になっていましたが、この程度なら続けられそうです。

 

ハイドロキノン&トレチノイン共に防腐剤が含まれていないため、もって1ヶ月分程度のお薬の量を処方していただきました。

 

またワキの状態を見守りつつ、来院する予定です。

病院選びは慎重に

今回わたしが通っているクリニックは知人女性からの紹介でしたので安心でしたが、美容クリニックは特に病院選びが大事だと思います。

 

自分の相談したい内容を先生とよく話し合いましょう。

こちらの話を聞かず、高額な治療を進めてくる先生は要注意です。

ここなら大丈夫!と思った病院で受診するようにしてください。

 

万が一、トラブルがあった場合でも対応できるよう、自衛は大切だと思っています。

 

参考になりましたでしょうか?

個人差はありますが、ワキがきれいになるまで3か月~はかかるとのことですので、

気長に治療を続けていきたいと思います。

 

コンサル妻。